(posted on Jan 30, 2007)
タミヤRC製品・即買いカタログ
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TA-03F+R ツインモーター仕様(3)





リヤはフロントのような舵角の問題がないので、あり余って困っているドッグボーンを使っています。 リヤアップライトはoptのアルミ製です。素材が良いせいで仕上がりは思いのほか軽いです。
ストップランプユニットはタミヤのツーリングカー用のもの(絶版opt)。 ボディの着脱に伴うコネクターの取り扱いを考えてシャシー最後端に設置。
電飾用の細いビニール線って、案外、入手しようと思ったらどこにも置いてなかったりして 焦りました(苦笑)。結局、ホームセンターの屋内配線部品のコーナーで安価に入手できましたけど・・・。 自分で最低限必要な長さだけに切ることができたので、かなりスッキリとまとめることができました。
クローズアップを撮り損ねたので分かりずらいですが、リヤのストップランプのハウジングには、 「常備灯」として照度の低い小型LEDを追加しています。ハウジングの脇にLEDを挿し込む2.6mm穴をピンバイスで追加し、 そこにLEDを接着で固定して、ストップランプユニットとは別途、 受信機からの電源を回しています。ボディに貼られたストップランプのステッカー を透かして、ボンヤリと常備灯が灯る様子はまぁまぁです。細かい話抜きで「ゴミ」から回収してあった LEDを活用しただけなので、ちょっと照度のバランスは良くないですが・・・。 ストップランプが点くとビカーっと光量が増すのはリアルでイイ感じすけどー。
今回は、RCメカの載せ換えを容易にするために、電飾用の電源はアンプからではなく、受信機コネクタからの 給電としています。そうすると困るのは「加速時のライト消灯」の問題です。要するに大放電でバッテリーの電圧が 下がりすぎてしまうのです。

そこで対策として、「頒布コーナー」で取り扱い中の 25V-470uFのキャパシタを追加。容量の設定は手探りですが、1個では足りなかったので2個に増やしてほぼ満足できる レベルを確保しました。・・・ということは1000uFあれば概ねOK、ということなのかなぁと。ちなみにバッテリーは 3600〜3700HVで試していました。ですからもっと性能の低いバッテリーではもう少し余分の容量を確保しておく必要がありそうですね。 理想的には1500uF以上の容量があるといいと思います。
白色LEDと電飾用のリフレクターは、100円ショップで適当なLED式の懐中電灯を2個買ってきてバラし、 LEDごと取り出したもの。都合200円でリフレクタ付き白色LEDが手に入るというのがスゴい!! リフレクタはシューグーで固定。

都合の良いことに、LEDは配線用の基板にハンダ付けされていたので、キャパシタやコード類は この基板にハンダできて、処理がラクでした。同じ商品を2個買ったのに、片方は基板が銅ムク、 片方は銀メッキ?仕上げと仕様が違うのは、さすが中国製。あんまりコダわってないですな・・・ていうか バッタルートで基板素材仕入れとるんかい!? みたいな(笑)。余計なお世話かー。
037はクラシカルな「丸目」ライトなので、リフレクターは無加工で付きました。サイズもバッチリです。ラッキー!
90年代半ばにタミヤが出していたストップランプユニットは、電気二重層キャパシタにスロットルoff時の 逆起電流を溜め込み、LEDを点灯させるという単純な作りです(その割に基板がゴチャついてますが)。 スロットルON時には、キャパシタ内の電気はモーターに流れて点灯しません。振る舞いとしては、ショッキーダイオードっぽいです。

ビミョ〜なのは、ハーフスロットルのときで、 消費される電流より逆起電流のほうが多いのでしょう、フルに近い所までスロットルを開けないと、 前進しているのにブレーキランプが点灯してしまいます。さすがにフルスロットルになると消えるのですが・・・。 おかしーな、昔のF1ではこんなことはなかったのに・・・。もともとツーリングカー用は「4灯」を前提にしているのに、 作例では2灯しか使ってないので、キャパシタの容量があり余っちゃってるのでしょうね。ブレーキランプ増やしたら解決しそうです。
「空力?何それ??知らねーよそんなもん!」と言ったかどうかはさておき、F1で「グランドエフェクトがー」とか 言い始めた'80年代初頭に、まだラリーの世界ではこんな按配でした。とりわけ037のエアダムは反則的にデカかったですよね (シェブロンの造形はちょっと誇張し過ぎですけどー)。だいたい、既に「四駆の時代」が始まってたのに、 あえて2駆だったしー(笑)。 いまでは到底あり得ない、横暴極まりないデザインには、どことなく味わいがありますよね。だから好きです、037って。
なんだか不自然にポッカリ開いた空間が寂しいリヤビュー。でも実車もこんな感じなんですよね。 走るためだけの装備しかなくて、リヤの整流とか、ボディ下面のエアロダイナミクスなんて考慮してない時代でしたからね。 ホントはマッドガードがリヤタイヤの後ろに付くんですけど・・・。
駆け足でご紹介してきましたが、いかがでしたか?
このクルマ、本当に「できたて」で、定常円旋廻こそやっとこさ安定してきましたが、 操縦性はまだまだ不満です(タイプD使ってるのがそもそもダメなのかも知れませんが、そこはコダわりなので)。

これからもっと煮詰めていけば、もっと良くなるのではと思います。 とりあえず、この写真を撮った時点でも、自分のイメージにはかなり近づいてきていて一応満足したので、 プロモクリップ用のビデオ撮影なんかもしてしまったくらいです。後日、RCT-TV にアップしますので、どうぞお楽しみくださいね! 今後、更なる進化があったら、随時ページを更新するつもりです。ではその時まで!

(おわり)




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